体臭と密接に関係しているエポクリン汗腺とアポクリン汗腺の違い

エクリン汗腺 アポクリン汗腺

みなさんは、エクリン汗腺とアポクリン汗腺の違いがわかりますか?

普段の生活の中では、馴染みのない言葉ですよね?

この二つの汗腺は、文字通り人間の体の汗の出る場所のことを言います。

この二つの汗腺の違いは、何なのか?簡単に説明させていただきます。

体臭と密接に関係しているエポクリン汗腺とアポクリン汗腺の違い

まず、エクリン汗腺なんですが、私たちが普段汗をかく時に、その汗が出てくるところのほとんどがエクリン汗腺からの汗です。

ウィキペディアでは次のよう言っています。

エクリン汗腺とは?人間のほぼ全身の体表面に分布している汗腺。人間が出す汗の殆どはこのエクリン汗腺からの汗(エクリン汗という)である。エクリン汗腺の成分は、アポクリン汗腺からの汗(アポクリン汗)に比べて薄い。エクリン汗腺は、毛包とは独立していて、比較的皮膚表面から浅いところに位置する。エクリン汗腺がない部位は、陰茎の亀頭、包皮の内側、陰核、小陰唇、外耳道、爪床、唇などである。~ウィキペディア引用

つまり、背中や、お腹、脚、腕、顏などの場所で、日常的にかく汗のほとんどが、このエクリン汗腺から出るものなんです。

人体には、1平方センチメートルあたり約200~300本ほどの汗腺があると言われています。

ここから一日約1.5~2ℓ分泌されるんです。なかなかの汗の量ですよね(笑)

日本人の体には、平均350万個のエクリン汗腺が存在しているようです。

エクリン汗腺は、皮膚の表層から約1ミリから3ミリのところにかけて、存在しています。

その大きさは、とても小さくて約60~80ミクロンという大きさで、普通の肉眼では見えません。

エクリン汗腺の汗の成分は、ほとんどが水です。だから基本的にニオイは発生しません。

汗が肌の表面にある常在菌によって分解されて、汗臭となります。

そして、すべてのエクリン汗腺が活動している訳ではなく、実際に活動しているのは、ごく一部の能動汗腺と考えられています。

アポクリン汗腺の汗は脂質とタンパク質を多く含んでいる

アポクリン汗腺とは、体の限られた部分にあります。

特に脇の下にたくさんあって、開口部が毛根に繋がっていることが特徴です。

アポクリン汗腺から出る汗は白く濁っていて、脂質やタンパク質などニオイのもととなる成分を多く含んでいます

この脂質やタンパク質が多く含まれた汗を 肌の常在菌が分解することによって、独特なニオイを発生させます。

それが「わきが」と言われています。

エクリン汗腺の機能と3つの役割

エクリン汗腺には、様々な機能と役割があります。むやみに汗を出している訳ではありません。

温度調整などが主な役割としてあげられます。これから、もう少し詳しく解説していきたいと思います。

①温度調整の為にエクリン汗腺から汗を出す

人間は、体温を一定に保つために汗を出します。

これにより体温を37度くらいに保ちます。

暑い季節などに汗が出ないと、体温が上昇しすぎて体調不良を起こしてしまいます。

風邪などをひくと熱が出ますよね?この時に、熱を下げる為に大量の汗が出るのも、体温調節をする為なんですね。

人の身体は、この汗を出す事により、体の体温を下げて温度調整しようとしているんですね。

人間の身体は、よく出来ていますよね!

運動をした後に、シャツをそのまま着ていると、その汗を菌が分解して、シャツと体そのものが臭くなるので、運動後はきちんと汗を拭きとるか、着替える事を心掛けましょう!

風邪などをひいて熱が出た時も、こまめにシャツなどを着替えるようにしましょう。

菌の繁殖を防ぐ事によって、ニオイ対策になります。

②エクリン汗腺から精神的に出る汗

人は、緊張したり、驚いたりしたら汗を出します。

重大な会議や急に驚かされても出ますよね?

そして緊張すると手のひらや、脇の下にもびっしょりと汗をかきます。

さほど外気温が高くないのに気持ちが焦ったりすると、脇汗などをかきますよね?

これが精神的な緊張時に出る汗で、精神的発汗といいます。

手汗は交感神経に影響されて出ます

手汗がたくさん出る人は、精神的なストレスを感じやすい方が多いです。

交換神経は、緊張した状態や活発に行動している時に、その働きが優位になります。

緊張すると、交感神経の動きが強くなって、アセチルコリンが分泌されて、汗腺からの汗が出るという仕組みです。

手汗も、こまめに拭きとる事をおすすめします。ニオイの元になってしまいますからね。

③エクリン汗腺から出る味覚に対して出る汗

辛い物や、熱々の食べ物を食べた時に汗をかきます。

これも体の温度を下げる行為の一つです。

激辛料理なんかを食べると、一口で大粒の汗が噴き出しますよね。

テレビ番組の激辛料理を食べている「あばれる君」が出すあの汗です(笑)これが味覚に対して出る汗です。

辛い料理を食べに行った後は、きちんと拭きとりましょう!

香辛料などのニオイも血流にのって体中に巡るので、この時の汗は、非常にキツイ臭いがします。

足が臭いもエクリン汗腺が影響しています。

足の裏にはたくさんの汗腺があって、汗をかきやすく靴やブーツ、靴下などによってっ密閉状態になります。

困った事に、足の裏にはたくさんの常在菌がいて、好物の皮脂とタンパク質も多いんです。

この菌が臭いニオイを発生させます。

「足の裏」は、しっかり洗う事、足の状態を蒸れた状態から解放する事、靴を定期的に干す事などで、ニオイを軽減できます。

女性の方は、冬になるとブーツを履く機会が多くなりますよね?

いくら綺麗に可愛くしていても、汗のニオイの対処をしなければ、残念ながら誰でも臭くなります。

エクリン汗腺から出る汗を抑える方法はあるのか?

ウィキペディアにも書いてあったように人がかく汗のほとんどは、エクリン汗腺から出るものです。

基本的には、無色無臭なんですが、ストレスや疲労で老廃物が溜まりニオイを発生させてしまいます。

さらに、汗は菌と反応して嫌なニオイを発生させます。

これは、年齢と共に増加すると言われています。

加齢臭や体臭につながるという事ですね。

つまり、汗を抑える事によって菌の繁殖も抑えられるので、ニオイを出すことも抑えられるという事になります。

実際には、汗をかかない方法はありません。

しかし、抑える方法ならあります。これからご紹介する方法を色々と試してみて、ご自身にあったものを見つけて下さい。

動脈の多い体の部位を冷やす

汗が出る理由は体を冷やす為なので、脳と体が汗を出そうとしている時に、体を何らかの方法で冷やせば止まります。

動脈が多くある体の部位を冷やすといいでしょう。

冷やす方法は、氷を入れた袋や、冷たい飲み物、冷たいタオルなど身近にあるものでいいでしょう。

どこを冷やせばいいのかというと、首の後ろ側、脇の下、足の付け根などが動脈が多い箇所です。

そこを冷やせば、体がクールダウンして汗が抑えられるでしょう。

制汗作用のあるクリアネオ使ってエクリン汗腺からの汗を止める

制汗作用、抗菌作用のあるクリアネオを使って、汗と菌の繁殖を抑えて、ニオイを防ぐという対策をしてみては、いかがでしょうか。

制汗作用で汗を抑える事で、今までの汗臭い体から、解放されると思います。

公式サイトでは、「制汗効果はありますか?」という質問に、この様に答えています。

「クリアネオのボディソープには、制汗効果はありません。制汗効果をご希望の方は、クリアネオクリームをおすすめしております」と言っています。

クリアネオのボディソープ=殺菌・抗菌効果がある。
クリアネオクリーム=殺菌・制汗効果がある。

汗を抑えたい方は、制汗作用のあるクリアネオクリームを使うと良いという事です。

クリアネオクリームには、パラフェノールスルホン酸亜鉛という成分が配合されています。

パラフェノールスルホン酸亜鉛は、血管を収縮させる効果があるので、汗を抑える出来ます。

血管を縮める事によって出所が小さくなるので、汗をかく量が減るんです。

汗をかいた後は、ボディシートで拭きとる事と、きちんとお風呂に入って洗い流す事が大事です。

汗をかくことは、決して悪い事ではありません。

むしろ、新陳代謝の上では必要不可欠な事です。

どう対応していくかが問題です。クリアネオクリームには、殺菌作用もありますので、ダブルの効果が期待されます。

毎日、クリアネオのボディソープで体を洗って、寝る前やお出かけの前にクリームを使うといった併用が、ニオイ対策には効果があります。

クリアネオのボディソープのまとめ記事がありますので、こちらを参考にして下さい。
>>>2021年度おすすめニオイケア商品【3つのクリアネオ】

まとめ

エクリン汗腺とアポクリン汗腺の違いは、存在している場所が違います。

エクリン汗腺は全身にあり、アポクリン汗腺は、脇の下や陰部に多く存在しています。

エクリン汗腺は、独立していて汗を出しますが基本的には無味無臭です。

常在菌が分解すると汗臭を発生します。

アポクリン汗腺は、脇の下などに多くあって、脂質やタンパク質を多く含んだ汗を出します。

その汗を常在菌が分解する事によって、わきがと言われるニオイを発生します。

汗はニオイの原因になりますので、汗をかいた後は必ず拭きとるか、シャツなどを着替える事を徹底しましょう。

制汗作用のあるクリアネオクリームを使うと、汗を抑えられます。
>>>制汗作用のあるクリアネオクリーム公式サイトへ

もし、大量に発汗する場合は、脳の体温調節中枢や、交感神経、汗腺の異常を疑った方がいいです。その場合は、病院へ行って医師に相談してみましょう。

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